AppleBookForceGoodsMoblogMusicOtherPhotographWebdesignFinePhotographrhodium-room BBS
iPod を買うならアマゾンがお得!

送料無料! さらに、10GB・20GBモデルなら5000円、40GBモデルなら7500円分をギフト券にて還元!

September 14, 2004

■ TechTool Pro 4 はスゴかった☆

このエントリーは、相当なが〜〜い話になりますので、最初に結論を言っておきます。

あなたがMacOS X(特に10.3.x パンサー)をお使いなら、TechTool Pro4(テックツール)を買っておかれることを強くお薦めします!

MacOS X用ハードウェア診断・修復ユーティリティ。
事前にディスク障害を予見するS.M.A.R.Tテスト規格を採用。診断データを自動監視し、問題発生前に大切な情報をバックアップする「SmartTest」や、既存ドライブ内に不可視の非常用ボリュームを作成し、メインドライブに問題が起きた際は再起動時に「E」キーを押すことで起動ディスクとして使用可能な「eDrive」などの機能を搭載。Pantherにも対応。
(詳細はこちら


というのも、9/5の日曜日の昼に、愛機 iBook G4 が急に不調になり、最終的にハードディスクをフォーマットし直しました(最近アップしたエントリーは、ぢつは会社のG5でアップしたりしていたのです...)。
その後、システムの入れ直しなどの復旧にはげんでいたんですが、どうやらディスク自体が根深く損傷しているらしく、ついには物理フォーマットさえ受け付けない状態に。もうディスクを交換するしか方法がなくなりました(格言:「ハードディスクは消耗品です」)。
HGST 2.5" 内蔵ハードディスクEIDE Ultra-ATA100 80GB HDD (流体軸受)5400rpm


これから述べますポイントは、次のとおりです。

 *iBookが突然ハードエラーに陥り使用不能になった事
 *事前・事後のfsckコマンドが無意味に終わった事
 *手持ちの復旧ツール/アプリでも救出できなかった事
 *ワラにもすがる思いでTechTool Pro4を買い、ようやく復旧にあたれた事

これらのトラブルにまつわる事前事後の対処とその結果を、お話ししていきたいと思います。

● 突然の強制再起動アラート

事の発端は、日曜日の午前中、これまで撮影した膨大な枚数の写真データを外付けハードディスクにバックアップしようとした時の事。このデータは、これまでも細々とバックアップしていたんですが、「ここ3ヵ月くらいしていないなぁ」と気づいたので、各撮影日ごとのフォルダではなくて親フォルダをまるごと外付けハードディスクにコピーしようとしました。
そのコピーが途中でとまったままになり、何の操作も受け付けず、ついには急に画面が暗転して強制再起動を促すアラートが画面に表示されたのです。

Windowsをお使いの人なら真っ青な画面が出て再起動せざるを得なくなる事には慣れっこかも知れませんが、堅牢なMacOS Xではなかなかこういったエラー画面にはお目にかかれません。以前、別のMacで一度だけ見たときも、システムの不具合とかではなくってハードディスクのエラーがひっかかっていたので、今回もそうかと思い再起動させました。

ところが、、、起動画面のまま進みません。


● 気休めでしかない fsckコマンド

そこで、まずfsckコマンドで復旧を試みました。

fsckを知らない人のために少し説明します。
電源ボタンを押した直後にコマンド(林檎マーク)キーとSを同時に押し続けると、文字だけの画面が起動します(シングルモードといいます)。その画面で「fsck -f」と打ってreturnを押すと、ハードディスクのエラーをチェックし、問題があれば修復してくれます。

これは、文字だけの操作でディスクユーティリティを実行させているのです。
修復が終わればOKと表示されるので、「reboot」と打って改行すれば再起動されます。
※fsckについての詳細はこちらのTILにて

こういった機能を標準で備えているということもあって、以前はたびたび行っていたノートンでのメンテナンスも、まったくやらなくなっていました。日常的にfsckをこまめにしてれば十分だと思っていたのです。

じつをいうと、外付けハードディスクにバックアップしようとする直前の起動の際も、このfsckは実行していたのですが、結果は「問題無し」でした。

しかし、ディスクエラーは起きたのです。
そして、エラー直後に実行したfsckの結果を見ると、どうやらカタログファイルが壊れてしまっているらしく、何度fsckしても修復できません。

これは深刻です。かなりヤバいダメージです。
カタログファイルというのは、簡単に言うとハードディスクのどの場所にどのファイルが記録されているかという全体のマップデータみたいなもので、これが破損したとなると、最悪ほとんどすべてのデータをあきらめなければならなくなります...。

しかも、間の悪いことに、外付けハードディスクにバックアップされていた総容量20ギガもの画像データは、さきほど途中で止まってしまった不完全なバックアップ処理によって、いったん全部消去されてしまっているのです。
なんとしても、内蔵ハードディスクにあるオリジナルを復旧させねば、もはや1万枚に及ぶ撮影画像を取り戻す手段はありません。一大事です(汗)!!


● ノートンでもウォーリアでもダメ!!

重要なデータがiBook本体のハードディスクにしか無い以上、一時的にでもそれを復旧させてバックアップをとるしかない。そこで、当面の作業環境を確保するため、外付けFirewireハードディスクにMacOS Xを新しくインストールし、そちらからiBookを起動しました。

案の定、デスクトップには内蔵ハードディスクはあらわれてくれません。
システム標準のツールである「ディスクユーティリティ」を起動してみると、一応そこにはリストアップされていましたので、「修復する」ボタンを押して実行。しかし、fsckのときと同様、カタログファイルが壊れているといわれて、そこから先に進めず、修復が中断されます。

そこで、所有していた「シマンテック Norton SystemWorks for Macintosh Ver3.0.1」をインストールして使ってみることに。
シマンテック Norton SystemWorks for Macintosh Ver3.0.1 NORTONSYSTEMW301-M [NORTONSYSTEMW3...
Macintosh用メンテナンスツールとしては老舗的存在のこのソフトなら何とかなるかも、と思い、修復を実行してみると、なんとノートン自体が強制終了...(T_T)
何度やっても、、、強制終了!


なんの、まだ「ディスクウォーリア 3.0」がある。
ディスクウォーリア 3.0
これを使えば、、、、、今度は検査対象ディスクとして現れてもくれません。(ToT)


まずい...いよいよ手立てがなくなってきたゾ。
焦る気持ちのまま閉店間際のニノミヤへ大急ぎで車を走らせ、Mac用ユーティリティソフトのコーナーへ。

「何か今すぐ使えるツールはないか?」
息を荒げた私の目に飛び込んできたのが、TechTool Pro4 でした。
最後の1つを手に取り、急いでレジへ、家へ。


● TechTool Proはスゴかった☆

外付けのシステムにインストールして、メンテナンスを実行。
その結果、デスクトップにハードディスクが現れる程度に回復できました。
カタログファイルを復旧することはどのみち不可能だとしても、他のどの手段でもできなかったことですから、たいしたもんです。

とりあえず、画像データをはじめ、必要なファイルをぜんぶバックアップ。
ひとまずこれで安心です。


やれやれ・・・と一息ついてからパッケージとマニュアルに目を通してみて、TechTool Pro4がスゴいアプリだという事をあらためて知りました。

パッケージには「TechToolのコア技術はAppleCareProtectionで公式に採用されています。」とあります。どうやら、アップルの有償サポートの中には、このアプリの簡易版が含まれている模様。
ノートンユーティリティが、今後のMacOSには対応していかないというニュースを思い出しましたが、そうでなかったとしても最早わたしはノートンには戻れないと思います。今回の実績もあるし、何より使い勝手の良さと、多岐にわたる診断とツール類の充実、極めて高い問題処理能力は、比肩するものがありません。

冒頭でお薦めした手前もあります。
もう少し詳しく、TechTool Pro4の機能を紹介しておきましょう。



● TechTool Pro4 の機能と便利さ

まず、ノートンやディスクウォリアーなんかとの大きな違いは、それらがハードディスクを診断するだけなのに対して、TechTool Pro4はMacintoshのハードウェア全体をチェックしてくれる、ということです。

キャッシュ,クロック,Firewire,メインメモリ,演算処理,ネットワーク,プロセッサ,USB,ビデオメモリ、と、ハードディスク以外にもMacをすみずみまで診断してくれます。

しかも、基本的な操作は「基本テスト/標準テスト/詳細テスト」の3つから選ぶだけ。
あとはハードディスクがいくつ繋がっていようと、自動的にぜんぶチェックしていってくれます。
そうして、不調な箇所を見つけたら可能な限り修復し、大きなトラブルを未然に防いでくれます。

もちろん、どれか1つのテストを、どれか1つのドライブに対して実行することもできます。
内蔵ハードディスクだけのファイル構造を検査することも、外付けハードディスクだけを最適化(デフラグ)することも自由自在。この場合の操作も、非常にわかりやすくて簡単です。



● イチオシの便利機能

以上の基本機能の他に、さらに私の心をとらえた機能を紹介しておきます。

まずは「eDrive」。

これは、TechTool Pro4 を含んだ緊急用起動パーテーションを作成する機能。
このeDriveをつくっておけば、システムボリュームである自分自身を修復するために、わざわざ起動可能な別ハードディスクやCD-ROMを準備するといったことが、必要なくなります。
特に、iBookやPowerBookなどのポータブルMacを使っている場合にメリットが大きいです。
eDriveをインストールしておけば、外出時も修復用CDを持ち歩く必要はありません。


次に私を「ほほぅ!」と唸らせた機能が、ディスクのトラブルを未然に防ぐ「セーフティ」機能の充実ぶりでした。もっと早くからTechTool Pro4をインストールしていれば、私のiBookの内蔵ハードディスクもここまで復旧不可能なハードエラーに見舞われなかった、あるいは、その後の復旧がよりスムーズに進んだのでは、と思わざるを得ません。

具体的に説明します。
セーフティには「SMART」と「診断」、そして「プロテクト」の3つがあります。
いずれも、「ログイン時」 「○時間毎」 「任意の時間」 のいずれか、または複数において実行するよう設定できます。

まず「SMART」ですが、現在使用されているほとんどのハードディスクドライブは、ディスクの問題が発生する前に障害を予見するこの規格に対応しています。このSMART機能で自動的にドライブを検証するスケジュールを設定でき、これによってドライブが損傷する前に警告を発してくれます。

つぎに「診断」ですが、これは選択したボリュームの構造を簡易検査し、問題が見つかったときには警告を通知してくれるものです。問題が深刻になる前に早期発見できれば、バックアップをとったり、修復を行ったりする余裕が生まれます。

最後の「プロテクト」、これには感心しました。
これは簡単にいうと、ディレクトリ構造の情報を自動的に保存する機能です。
例えば、内蔵ディスクのディレクトリ構造情報を、ログインする毎に外付けディスクに自動保存する。あるいは、その逆をもあわせて設定しておく。というバックアップです。
お互いのディレクトリ構造情報が保存されていることにより、例えば内蔵ディスクが破損して、そのディスク自体のディレクトリ構造情報も壊れてしまったとしても、直前にログインした時点でのバックアップは外付けディスクに残っているので、データの復旧や修復を行う際の成功率に大いに影響します。


わたしは、この素晴らしい3つのセーフティ機能が、最低でもログイン毎に実行されるよう設定しておきました。iBookの電源を入れてログインすると、その90秒後にSMARTテストがはじまり、その30秒後に診断が行われ、さらに90秒後にプロテクトによるディレクトリ構造情報のバックアップが開始されます。
これらはすべて自動的に、バックグラウンドで処理されます。
まったくもって、素晴らしいとしか言いようがありません。


● とどめは警告機能

最後にもう一つ。

TechTool Pro4は、診断やSMARTの失敗を知らせるEメールを、自動的に送信してくれるのです!!
メールアドレスや送信サーバなどの設定を入れておけば、たとえ自分がマシンの前にいなくとも予想される問題について早期に知ることができ、重大な不具合がおこる前にアクションを起こせます。

こんな機能まで備えているとは!!!!



総評/あとがき

これほどまでの機能を備えているとは、さぞかしお値段の方も...。
たしかに他のツールより値段は上ですが、それでも1万円後半のお値段なので、コストパフォーマンスは高いです。 マニュアルも良い紙つかっていてとても見やすいです☆

しかも、しかもですよ、【他社メンテナンスツールからの優待乗り換え版】というのもあって、こちらだと約1万円で買えちゃうんですから、これはもうかなりのお買い得☆
レジで他社ツールのシリアルを確認される事もなかったし(あっても私は言えるけど)、ましてやネットで買っちゃえば、ぜったい確認なんかされませんしね。ちなみに、ユーザー登録ハガキにもそんな欄ありませんでしたよ。


ハードディスクの損傷は、タイヤのバーストと同じです。
どんなメーカーの車にも起こりうるトラブルです。
堅牢なMacOS Xでも、パーツのエラーは防げません。


fsckに頼り切りのあなた。
それすらしていないあなた。
バックアップをおろそかにしているあなた。

悪い事は言いません。
私のような目に遭う前に、TechTool Pro4を買っておきなさいって。ホントに。


TechTool Pro 4 特別乗り換え版パッケージ

発売日 2004/04/27
売り上げランキング 264


おすすめ平均
こちらがお得
安全安心のためのプロ版
AppleCare Protection Plan に付いてきたTTDでは起動できなかった…

Amazonで詳しく見るB00021LU9W
posted: rhodium : 07:00 PM | コメント (3)

■ ボブルビー購入1周年☆

[ Goods ]

「ボブルビー」の新リュック/MENTOR(メンター)スナックボックスとジムバッグ付き・Silver Fish(...

「ボブルビー」のリュック/MENTOR(メンター)を購入して、今日で一年になりました。さすがに真夏の間は背中の風通しが暑くて使っていませんでしたが、これから涼しくなってきたら復活させようかな。

posted: rhodium : 11:52 AM | トラックバック

■ ついにデジ一眼も10万を切りますか...

ペンタックス、10万円を切るDSLR入門機「PENTAX *ist Ds」を発表
ペンタックスは9月14日、初心者向けの低価格デジタル一眼レフカメラ「PENTAX *ist Ds」を発表した。ボディ本体の価格は9万円代後半の見込みで、同時に発表される「smc PENTAX-DAズーム 18-55mm F3.5-5.6 AL」は2万円代後半。11月下旬の発売予定。
posted: rhodium : 10:10 AM | トラックバック